更新履歴
9月15日
【前世のない俺の、一度きりの人生】
・180-182話
こんばんは。今週は週末に書き溜めのストックが出来上がらず、どうしたものかと思っておりましたが、どうにかこうにか更新分を作り上げる事が出来ました。
いや、本当に。それもこれも、色んなサイトやツイッター、こちらのサイトで読んでくださった皆様が「読んでるよ!」という発信を私に対してしてくださっているからです。
いつものように感謝を。
バイの「アウト大好き」という思考の猪突猛進さ
今回の更新分は「大好きなこと・もの」を主軸としたお話でした。
その中でもバイという人物は、自分に全身全霊でぶつかって「好きだよ」と言ってくれたアウトの事が大好きです。
そして、私は好きな事を、周りの目など気にせず「好き!」と言えるキャラクターの事が、とても好きです。
基本的に私の作品はそう言った人物が物語の中心に添えられることが多いのですが【前世のない俺】も例に漏れずそうなってしまいました。
特に今回お喋りをしていた二人。
アバブとバイについては、それぞれが主人公で中編小説1本が書けます。
そのくらい、主人公になれるポテンシャルを注いで生まれた人物達なのです。5万から10万文字程のエピソードは軽くあると思われます。
需要はないとは思うので、小説に書き起こす事はないかと思いますが、ツイッター上のおしゃべりでくらいなら、少しその一片を語らせて頂く事もあるやもしれません。
アバブのBL創作活動
アバブの創作における熱い語りは、週末更新分が主になるかとは思いますが、正直アバブの心情は書いていて、とても気持ち良かったです。
なにせ、アバブは漫画を描ける創作者。
私には絶対出来ないその能力値を、私は文字でどうにか書き起こし、登場人物達に乗せる事で、心の中にある悔しさを供養したのです。
そう!だって私は本当は小説よりも漫画が描けるようになりたかったので!
小説は……もう、あまり読めないのです。なので、小説を書く参考にするのも、小説が原作の語り口調の軽妙な”アニメ”なのです。
こちらの記事で書いているように、小説を書くために小説の読めない私が、どうにかこうにか編み出した方法論がアニメとYouTubeで語りの上手い人のお話を”耳で聞く”です。
ひっし&ひっし。
そんな訳で、本当は漫画などで自分の世界観を表現してみたかった。そんな気持ちと願望を乗せた登場人物がアバブです。ありがとうございます。私の代わりに、これからも漫画を楽しく書いてくださいね。
コメント