創作活動を辞めたいと思った事があるか?

エッセイ

テーマは「感謝のお手紙」

 

こんにちは、はいじです。

今回の記事のテーマは【私の小説を読んでくださる皆様へ感謝を綴るお手紙】となっております。

 

こんな、タイトルを付けておいて「感謝の気持ちを綴る……お手紙?」って感じだとは思いますが、お時間のある方は聞いて頂ければ幸いです。

 

ごめん!!

これまでの創作活動を振り返りつつ語るので、小説でもないくせに長いです!

 

タイトル回収!はいじは創作を辞めたいと思った事があるのか?

 

まずは、てっとり早くタイトル回収からいきましょう。

私、はいじは創作を辞めたいと思った事はあるか。

 

ありません!!

創作活動を始めて、14年!

私は創作活動を「辞めよう」と思った事は一度もありません!!

 

はい。

でも、これだけ書くと、あらぬ勘違いを生みそうなので、少し説明させてください。

「辞めよう」と思った事はないのですが、私は実際に小説を書かなくなった期間が存在します。

 

大学生の頃に作った個人小説サイト「米騒動」

一時期は毎日更新どころか、1日何回も更新したりして……あの頃は、ともかく創作に没頭しておりました。でも、それも就職と共に更新頻度が下がり、ある時を境にぱったり更新しなったのです。

その期間約5~6年程

 

なっがっ!!!

 

ここまで読んで「おいおい、創作活動辞めてんじゃねぇか!この嘘つき!」と思われたかもしれません。

 

どうどう。ちょっと待ってください。落ち着いて。

私は別に「創作を辞めよう。もう、筆を折るしかない」と、万感の思いを胸に書かなくなったワケじゃないんです。ただ、毎日仕事で忙しかったり、他に夢中な事が出来て「創作活動」が、優先度ランキングから急降下しただけ。

 

「創作活動」の項目が消えて無くなったワケではないのです。

そのため「本日をもって当サイトを閉鎖します」と、神サイト様方が軒並み閉鎖していく中、米騒動は「存在」し続けました。

 

米騒動は私の「黄金時代」

 

そして、ちょっと信じられないかもしれないのですが、「創作活動」の優先順位が下がり、一切更新をしなくなった数年間。

その間も、私は一日一回必ず米騒動の管理画面にアクセスし続けておりました

 

もちろん、更新もしないのだから、誰からもコメントは来ません。

でも、管理画面には、絶対に毎日向かっておりました。

 

何故か。

あの場所が、私の人生の「黄金時代」だったからです。

 

蛇足なんですが、私、けっこうコンプレックスが酷くて。

まずは、見た目。声とか、顔とかその辺。婚活中はド病んでおりました。

次に社会的な能力値の低さ。転職してどの職場に行っても、凄まじく周囲に迷惑をかける。あまりに役立たず過ぎて、一人だけ凄まじい回数の面談をされておりました。

 

あと、隙が多くて言いやすいんでしょうね。

強い人の的になりやすいです。けっこう言葉でボコボコにされがち。

 

なので、あの、はい。

私、普通の人より、人生でかなり怒られてます!その流れで、軽んじられる事も多いです!(もう笑うしかない!)

 

と、そんな怒られっぱなし、軽んじられっぱなしの私が手放しで褒めてもらえたのが「米騒動」でした。

あの時ほど「褒めて」もらえた経験は、他にありません。

米騒動の中だと、私もいっぱしの人間になれたような気がして、元気になれるんです。

 

あの頃の読者の方が、今の私の自己肯定感を作ってくれたと言っても過言ではない。もう、本当に親ですよ、親。感謝しかない。

あの頃のみなさん。私の自己肯定感を育ててくれてありがとう(合掌)

 

なので私は、創作活動を辞めようと思った事は一度もなく、結果数年後の今、またこうして「米騒動」を運営しに舞い戻ってまいりました。

 

ともかく「あの頃」の読者の皆さんから頂いた言葉が、現実世界の私を助けてくれていたのです。

 

 リアルが辛くて逃げてきた、人生2度目の創作活動

 

2021年。コロナ渦。

自粛に次ぐ自粛で、私は暇に明け暮れておりました。結婚はしたものの、子供がいるワケでもなく、ともかく暇&暇。

そんなワケで、毎日フラッと米騒動の管理画面を訪れていた私は思いました。

 

「創作、またやるかー」と。

 

大学時代同様、私は暇過ぎて創作活動をスタートさせたのでした。

 

あとは……ちょっとリアルに病んでいたので。

まぁ、何に病んでいたとは書きません。いつもの事です。なにせ私ですから。いつの時代も、色々他人と比べて「足りない」自分に、ジワジワと病んでいたのです。

 

ただ、そういう「考えたくない事がある時」程、創作は強いんですよ。

頭の中を物語とキャラでいっぱいに埋め尽くすと、嫌な事を考える隙間が欠片も無くなりますからねー。

 

お陰様で、2回目の創作活動は30歳過ぎていたにも関わらず、大学の時か、あの時以上に没頭できました。

いや、楽しかったです!ほんっとうに!

(この時書いていたのが【前世のない俺の、一度きりの人生】でした)

 

次の日仕事?知らん!睡眠時間なんてクソ食らえ!

と、毎日アドレナリンが凄かったです。

お陰様で、リアルで辛いと感じていた事を一切「辛い」と感じなくなりました。

 

それが2021年。創作復活の年でした。

だいぶ更新までの期間が空いたにも関わらず、昔の読者さんが「はいじだ!」と声をかけてきてくれた事も、私をハッピー有頂天にしてくれましたね。

 

創作復活の2年目、今度は「創作活動」で病んで10キロ近く痩せる

 

ただ、そんな私のハッピー有頂天も長くは続きませんでした。

なにせ、私の本質は「他人と比べて〝足りない自分〟に落ち込む」という所にあります。

では、「創作活動」に没頭して現実の嫌な事を忘れた結果、次に訪れる未来はどうなるでしょうか。

 

はい!

今度は無事「創作」で、他人と自分を比べ始めました~!

 

私、他人より怒られた経験が多い分、外からの攻撃(毒マロとか)には、ある程度強いです。ただ、「自分と他人を比べる」という、ある種自傷行為で受けるダメージは半端なくて……。

 

ランキングとか、お気に入りの数とか、SNSとか、そういう過去のサイト時代よりもハッキリと可視化された現代の創作界隈のアレコレに……吞まれました。

(この時書いていたのが【俺の声を聴け!】でした)

 

おかげで、2022年。

165cm。55キロ近くあった体重が46キロまで落ち込むという。

 

痩せすぎじゃね!?

会う友達会う友達全員に「え、ちょっ。大丈夫?」って言われてました。

ただ、当時は食欲もありましたし、しっかり三食たべていたので「そんなに痩せたかな?」くらいにしか思っていませんでした。

 

ただ、当時、ちょい病院にも通っていたのですが、その先生からも「ちょっと、太ってもらわないと困るね。食べて?」って言われていました。

 

いや、食べてる~。めちゃくちゃ食べてるんですけど?って、当時は不思議でたまりませんでした。

 

でも、今なら分かります。うん、食べてなかった!!!

いや、確かに三食たべてるんですけど、量が減ったんですよ!口に入れられる量が!

 

そんなワケで2022年、病んでました。

創作再開時のアドレナリンもなく、特に「絶対に面白い!」と思って書いていた作品が、さほど読まれないという中、更にリアルでも色々あって。

 

病んでました!

 

で、病んでる時というのが、人間一番考えるモノです。

「私、なんでこんなに辛いんだ?どうすればこの気持ちは無くなるんだ?」って。

 

めちゃくちゃ考えました。

そして、最初に出てきた問いがコレです。

 

「創作辞めたら、元気になれる?」

 

 

創作辞めたら、元気になれる?

 

 

「なんで読まれないの?」とか「面白いと思ってるの自分だけ?」とか「これ、誰も求めてないんじゃ」とか「私、ほんと欠陥人間じゃん」とか。

そういう思考がグルグル駆け巡る中「創作活動を辞めるか否か」という問いに関しては、秒で結論が出ました。

 

辞めねーーー!!

 

欠片も悩みませんでしたね。

私の中で「創作活動」って、忙しかったり、他に夢中なモノが出来て自然と「離れる」事はあっても【辞める】or【辞めない】の選択肢が出る類のモノじゃないんです。

 

なにせ、私の黄金時代は「小説を書く」で出来ているので。

私には、コレしかないのです。

なので、悩んで悩んで一つの結論を出しました。

 

私は、もう「自分の作品」と「読者」しか見ない、と。

 

ただ、他人とは比べたくなくても比べてしまいます。私は、そういうサガなので。仕方ない。なので、物理的に視界に入れないようにしました。

(当時作っていた、交流用のアカウントからはログアウトしました。もう入り方も分かりません!ばいばい!)

 

そして、改めて思い返しました。

米騒動の時、どうして私が毎日楽しく過ごせていたか。

それは、読んでくださる方々の方を見て、どうやったらもっと楽しんで貰えるだろうか、と。それだけを考えて毎日過ごしていたからです。

 

ていうか、私、自分の癖も大事ではあるのですが、それ以上に「読者に楽しんでもらえるか」それが、一番大切みたいです。

 

辛すぎて自己分析しまくった結果、色々吹っ切れた2022年でした。

 

まぁ、これが正しい創作の在り方なのかは分かりません。

色々な作品を読めない、見ようとしないせいで得られないモノもたくさんあると思います。

 

でも、お陰で今はすごく気持ちが楽です。

体重も51キロになりました。

34歳、165cmの日本人女性。

このくらいの質量が妥当よ。

 

 

だからこそ腹の底から伝えたい「読んで下さってありがとうございます!」

 

少し前に、友達に聞かれました。

 

「はいじちゃんって、めちゃくちゃ返事が丁寧だけど、アレ大変じゃない?小説書く時間減るんじゃないの?」って。

 

大変じゃないです。

ただ、確かに小説を書く時間は減ります。

 

でも、私って「小説を書く」のが一番好きなワケではないようでして。

どうやら、私は自分の作品を読んでもらって「こういうのイイよね!!」って皆で共感し合うのが好きみたいです。

 

だからこそ私は時間をかけてお返事をかくし、なにより、それ自体を心底楽しんでいます。

 

世の中には数えきれない程の作品があります。

だからこそ、数えきれない程あるたくさんたくさんある本の中で、私の作品を見つけて読んでくださっていることが本当に有難いんですよーー!(天を仰ぐ)

そして、コメントとかしてもらってごらんなさいよ!

 

はしゃぐわ!!!

返事も長くなるわ!!

 

だって、私は特別文章が上手いわけじゃないんですよ!

本読まないし!ってか、読めないし!

 

あと、誤字脱字なんて山の如しです。日本語もおかしい!小説の書き方は我流!

そんな私の文章を読んでくれる人が居ると思うと、嬉しくて踊りたくなります!

 

だって、私の書く目的は「読んでくれる人」が居てこそ達成できます

 

なので、改めて思います。

読者の皆様が読んでくださるからこそ、書き続けられます。なので、今改めて心から感謝とお礼の言葉を伝えたいと思います。

 

今まで一緒に作品を通して一緒にワイワイして下さってありがとうございました!

よろしければ、これからも「癖」を共感して一緒にワイワイしてください。

 

それが、私は一番楽しいです。

 

以上!

そんな、私の創作活動の半生と、読者の皆様に対する感謝のお手紙でした!

 

 

はいじ
はいじ

ご清聴ありがとうございました!

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