はいじ、書く話が長すぎて小説コンテストに出せない問題

エッセイ

2023年、はいじのちょっとした望み。

 

 こんにちは。

 今週はちゃんと週一更新を守れました、はいじです(ほっ)

 

 今回のテーマは此方。

 

はいじ
はいじ

私だって、皆みたいに小説コンテストに出したい!

 

 ちなみに、私が創作界隈に戻ってきてから今年で3年目となります。(は、早い…)

 そんな私の2021年~2022年のコンテストの参加遍歴は下記のとおり。 

【はいじコンテスト年表】
2021年:過去作品を使って、様々な小説コンテストに参加した!
2022年:コンテストに参加する皆さんを「いいな」と指を咥えて眺め続けた!
2023年:さて、どうなる?

 

 そう、復活直後の2021年は、けっこうコンテストに出てたんですよ。コッソリ、コッソリね。

 そんなワケで、自分の為にも復活してからのコンテスト遍歴を振り返ってみます!

 

BL小説界隈はコンテスト(お祭り)がいっぱい!

 

 小説界隈って一年の間に色々なコンテストが行われています。

 pixivさんでも、なろうさんでも、フッジョッシーさんでも、アルファポリスさんでも、魔法のiランドさんでも。

 ともかく年間を通して、ネットで簡単に色々なコンテストに参加できます。

 

 私、よく他人と自分を比較して驚くほど落ち込んだりするんですけど、あぁいうコンテストはちょっと心持ちが違って。

(↓他人と比較して落ち込む話)

他人と比較して病みがちな私が、群雄割拠の投稿小説時代をいかにして乗り越えていくか考えた件
スタバの新作を飲んできました 2月15日に発売した新作!その名も! はいじ さくら咲くサクフラペチーノ  バレンタインが終わったと思ったら、もう春。毎年恒例の「さくら」フラペチーノが発売されましたねー。  なんだか私は、季節の移ろいをスタバ...

 

 私の中でお祭りじみた楽しさを感じております。

 だって、落ちる人の方が多いし!

 みんな、一緒!いえい!(皆と一緒なら怖くない。ザ・日本人)

 

 皆でお話を出してTwitter上は、ちょっとしたお祭り騒ぎですよね。「一次通った!」「落ちちゃった」「知ってる作家さんが受賞してる!」などなど。

 2022年は、それを「いいなぁ」と思いながら横目に見てきました。

 

 だったら「はいじも出せばいいじゃん!」って思うでしょう?

 

はいじ
はいじ

出したかったよ!私も!

 ただ、コンテスト系ってだいたい「最低文字数」の他に「上限文字数」が設定されてて……。

 

はいじ
はいじ

もちろん引っかかるよねーー!!私のお話!

 

 なにせ、見てください!

 此方が復活後に主に書いていたお話とその分量です!

【各年の主たる更新作品】
2021年:前世のない俺の一度きりの人生(本編のみ65万文字)
2022年:俺の声を聴け!(現時点70万文字)

 

 【前世のない俺】に至っては、番外編込みだと150万文字になるんですよ。

 吐きそう吐きそう(※)

※ちなみに夫が実際にkindle化の為に【前世のない俺】を見直しておりますが、実際吐きそうになっております。

 

 コンテスト系が求めてる物語の長さってね、

 

はいじ
はいじ

普通は長くても10万文字前後ですよ

 

 だって、コンテストの主催者側の目的って「書籍化」できる作品/作家を探し当てる事ですからね。

 私のお話は完全にコンテスト側からすると、論外&論外。

 

 というか、私の書く長編本当に長いな(遠い目)

 

 

2021年:コンテスト履歴

 

 復活した年はね、ちょこちょこ出してたんです。

 復活前の過去作品を出せば、文字数制限には引っかからなかったので。

 そりゃあもう、ちょこちょこ出しました。

 

2021年に出したコンテスト(コンテスト名うろ覚え)
フジョッシー「初恋」短編コンテスト
pixiv「ゆるきゅんBLマンガ原作」コンテスト
ノベルアップ「BLコミック原作小説」コンテスト
ノベルアップ「百合短編小説」コンテスト
魔法のiランド「魔法のiランドコミック原作大賞2021」
Blove「中編小説」コンテスト

 

はいじ
はいじ

ほら、2021年はけっこう出してるでしょ?

 

 お陰で、2021年はめちゃくちゃ楽しかったです◎

 出してるってTwitterとかじゃお伝えしてなかったんですけど。だって、落っこちた時に皆さんに「落っこちちゃった」って報告するの気まずいじゃないですか。

 だから、コッソリ出してたんです。

 

 結果は色々ありました。

 箸にも棒にもかからないものから「二次選考」とか「最終選考」とか「佳作」とか色々あって……なんか宝くじみたいな夢が見れて楽しい。へへ。

 

 あと、ちょっとしたお小遣い稼ぎもしたくて。

 個人サイトを運営するのにかかるサーバー代とか、CANVA(画像加工のアプリ)の年間利用料金とか。こういうコンテストの下の方の賞でも引っかかったら、少しは回収できるなって思って。

 

2022年:コンテスト履歴

 

 え?2022年に出したコンテスト?

 

はいじ
はいじ
 
 
 

ゼロですよ!ゼロ!出せる作品がゼーーーロ!

2023年は【短編武者修行】中でもあるので、

 

 今年は一つでもいいから、コンテストに参加したいっ!

 だって、去年羨ましくて羨ましくて仕方がなかったんです。私もまた皆と一緒に一喜一憂したいしたいって!

 

 でも、今年は2022年よりはコンテストに出せる可能性があります!なにせ私は今現在「短編武者修行」と称して、毎月(※)2万~5万文字の作品を書いているので!

(※3月難航しておるけど……くそう!)

 

 去年よりは出場できる望みがあるんじゃないかな!

 もし、参加した時は……今年はコッソリしないでお伝えしようかな。

 なんか「およよ、落ちてしまったよ」って、お伝えされた方も気まずいかなって思ってたりもするんですけど……ブログでならいいかなぁ。

 

はいじ
はいじ

ここ、あんまり見られてないし!(晴れやか!)

 

 ここを見て下さってる方は、いつも書くんですけど……多分私の事を好きだと、そう、思っている(お前きもいよ)

 

 そんな「はいじ、2023年こそ少しくらいコンテストに参加してみたい」でした。

 

 

楽川さんのアイコンを描かせて頂く事になりました

 

 あ、最後にもう一つだけ。

 いつも企画に誘ってくださる「楽川 楽」さん。

 

はいじ
はいじ

短編字書きの巨匠よ!皆、ご存知とは思うけどね!

 

 そんな楽川さんのアイコンを描かせて頂く事になりました。えらいこっちゃ。

 

 楽川さん、本当に良い方で。

 私のような引きこもりコミュ障ボッチの創作者はいじを介護しつつ、いつも企画に誘ってくださるのよ。優しいかよ。

 

 そんな楽川さんのアイコンを描くにあたって、先日、直接通話でお話をさせて頂いたんです(※)

※アイコン描く前って直接お話させて頂く事が多い。

 

 そしたら、なんかちょっと烏滸がましいんですけど、楽川さんと少し似てるなと思う所があって。

 コンテストのお話に触れた時に楽川さんが「私の書く話、短すぎてコンテストに出せなくて」っておっしゃってて。

 

はいじ
はいじ

あわわわわ!

 「長編書き」と「短編書き」の両極端な位置に居ながら、陥っている状況がちょっと似てて共感の嵐でした。

 それだけ!

 

 そんなワケで、楽川さんのアイコンも頑張って書きます!以上でした◎

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