新しい修行!Twitterで、ネタ出し!
今回のテーマは、
はいじの新しい修行について!
です。
Twitterではちょろっと書いたのですが、これから定期的に「ツイノベもどき」を、やってみようかと思いまして。
🤦♀️{私の毎月やってる短編修行で作る作品の長さが「短編」じゃない問題。
アレはアレでもう楽しいのでやり続けるとして、それとは別にネタ出&ネタをまとめる修行を始めようと思います。
🙆♀️{ツイのべ?ってヤツ?
Twitterの140文字制限を利用すると多少は短くネタをまとめられそうなので…やろ! pic.twitter.com/1AyDFkRVdH
— はいじ (@komesoudouhaizi) April 20, 2023
「ツイノベ」の意味を調べてみたら「140文字で完結する超短い小説」の事らしいです。
ひえっ!ムリ!
いや、さすがに140文字では完結させられる自信がないので、私としては「小説のネタ出しの訓練」って感じに使わせてもらおうかなぁ~と、そんな感じです。
ともかく苦手!短くまとめる事!
今回、どうしてそんな事を始めようと思ったかというと……
・ネタ出しが下手!
そうなんです。本当にそう……!
サイトを始めて小説を書き始めてから、延々と付き纏う私の手癖。
話が長い!!
基本的に「このくらいで終わるかな?」という予想を立てたら、その倍くらいの長さになるのが定説なのです。
🤦♀️{イベントに出た事はないけど、この「むぎ」さんの気持ちは分かる…
コピー本の為に短い話書こうとして、めちゃ長くなってしまってギリギリで焦ってる我が身感ときたら…
昨日更新した短編も、
🙋♀️{1万字で終わりそう!
🤦♀️{2万5千字になった…
🥴{番外編書いたら3万字になった— はいじ (@komesoudouhaizi) April 9, 2023
まぁ、別に自分のサイトで公開するモノなので、どれだけ長くても問題はないんですけど……
でも、あんまり長いお話って、気軽に読もうって思えないですよね。
私がそうだし!
少しでも気軽に、色々な方にお話を読んで貰うにはどうしたらいいだろう?と思った結果「短編を書く練習をしよう」と思ったのです。
↓それに長すぎると「コンテスト」にも参加できないし。
そんなワケで始めた「毎月短編を1本更新する」という「短編武者修行」
これのお陰で、ちょっぴり読んでくださる方が増えました。
ホールケーキしか置いてなかった米騒動ケーキ屋さんに、カットケーキが置かれた事で気軽に立ち寄ってくださるお客さんが増えた感じです!
やったね!ありがとうございます!
(そもそも、ホールケーキしかないケーキ屋って何。怖すぎる……店に入れんわ)
これで「めでたし、めでたし」ってなれば良かったんですけど、今もまだ完全に「めでたし」になったワケじゃなくて。
現在2つ程、私の中での問題点が残っておりまして。
1:5000文字くらいのSSも書けるようになりたい
私、寝る前にサラリと読めるようなSSも書けるようになりたくて。
そしたら、もっと気軽に読めますよね?
ショートケーキよりも気軽に食べられる……何だろ。
寝る前に口に入れても罪悪感にならないような……なんか「ゼリー」みたいな小説も書けるようになりたいんです(わかります?)
それこそ、今アイコンを描かせて頂いている「楽川楽」さんみたいな、短くても物語の起承転結がしっかりしていて、かつ萌える……そういうお話が目標です。
というか、SS~長編まで自由自在に書けるような人になりたい(強欲)
ただ、私の場合「加筆」は得意なので。
そう!長くするのは得意だ!
「ショート・ショート」という物語の根幹さえ作り上げさえすれば、後からいくらでも「中編」「長編」に字数アップさせられる自信があります。
※蛇足ですが【まろやか毎日】(現在本編5万強)を、コンテスト用として加筆して8万字くらいにしようかと思ってます。多分これは簡単。
なので、私の物語の鍵を握るのは「ショート・ショート」&「短編」と言っても過言ではないなと最近気付きました。
そして、そんな「短くまとめる」という事において、Twitterは140文字という制限付きの箱は絶好の訓練場所だと思ったのです。
2:ネタの数が必要
そうやって、SSや短編を定期的に発信していく事を前提とすると「ネタ出し」が肝になってきます。
だって、物語を作り上げる最初の「種」ですからね。ネタって。
(あれ?ネタ?たね?逆にしただけ?)
ちなみに蛇足ですが、私は思いついたネタみたいなモノはTwitterの下書きにメモする癖があります。Twitterって私の中では「発信」&「メモ」の場、なんですよね(↓)
ただ、頭の中にある「コレはどうだろう?」という、ふんわり&モヤっとしたものを、Twitterに発信した事はありませんでした。
下書きにメモするだけ。
だって、ネタをTwitterに上げると「書いた気」になって、小説にまでランクアップさせられなくなるんですよ!でもね!
今はそんな事言ってられない!
「毎月、短編小説を更新する」って、なかなかハードで!
ネタ出しに躓くと、まず書き始められない。
そんなワケで、毎月やってくる修行の準備運動(ストック)として、日頃からネタを明文化して、小説にランクアップさせる準備運動をしておく事にしたのでした。
「ツイノベもどき」は準備運動
そんなワケで、これからはたまにネタを文章化する特訓として、Twitterにネタ出しを行っていこうと思います。
多分、こんな感じでネタの列挙になっていくとは思うんですけど……これがあるのと無いのとでは、小説にする時の難易度が各段に違う。
🤦♀️{現代舞台でも書きたかった「ひたすら聴く受け」
年下生意気社長攻めで🥴
喋るのが苦手な窓際サラリーマン(35)が「ひたすら貴方の話を聴きます」っていう副業を半分ネタでスキルシェアのアプリに出してたら、どっかの社長(28)から利用されて、それから毎週のように利用されるようになる。 pic.twitter.com/Z508w8lrSJ
— はいじ (@komesoudouhaizi) April 14, 2023
Twitterという制限のある場所で行う事でSSへの特訓もかねていこうかと思います。
そんなワケで、はいじの新しい修行のお話でした。
また、やってみた感想も書きにきます~
では、また来週◎
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