少しずつ、物語が上向きに

11月3日

【前世のない俺の、一度きりの人生】

252-253話

　今日は祝日だったので、非常にゆったり更新分を書く時間が取れました。

　そして、本編は本編で一番テンションの低かった部分は書き終わったので、大分書きやすくなってきました。しんそこホッとしております。

　あとは、悲しいというよりインとアウトが本気で感情を吐露している間に、なにやらよくわからないこもごもが起こり散らかして「ハイ終わり！」という感じでしょう。

　そして、それさえ書き終われば私は晴れて【本編】という「書く必要のあるべきモノ達」からおさらばして、好き勝手書き散らかせる【番外編】へと移る事が出来ます。非常にリラックスしてかけますね。エキシビション的な。

　そう、たくさんあるんですよ。

　ただ、書きたいものは書きたい時に書かないと、その気持ちは長続きしないので、基本的に突発的に”今”のストーリー展開上で書ける内容のモノは、ツイッターのお喋りで発散するようにしております。

　うしても現在のストーリー展開上、現世メンバーは動かしにくいので、どうしても【前世】＆【金持ち父さん、貧乏父さん】しか書けませんが。

　その中でも長くなっているモノというのは、本当は小説で書きたいけれど、それを小説形式にすると首が回らなくなるので会話文に落とし込んでいる、という感じです。

　ただ、【本編】が終われば、更新の心的ウエイトも大分と軽くなる予定なので、出来る限り軽い小説のようなモノで発散していきたいです。

　さて、今週末の更新で一体どこまで進められるのか。