特に興味ないエジプト展に行ったら、予想外に刺さった話

日常

こんにちは、はいじです。

 

今日、福岡市美術館でやってる「エジプト展」に行ってました。

なんでエジプト展なのか。

私がエジプトに興味があるのかと言われれば、別にそういうわけじゃなく。

 

なんなら、ほぼ興味ない。

 

じゃあ何故、今にも雨の降りそうな中、
バスと地下鉄で美術館まで行ったかというと、大した理由はなく。

 

去年の6月に大阪万博に行った時、
さほど大きくもないエジプトのパビリオンに長蛇の列が朝から晩までひっきりなしに続いているのを横目に見ていたので

「だったら地元で並ばずにエジプトの展示が見れるならラッキーじゃん」


と思った次第です。

 

ほんと、そんだけ。

ここまで興味もないと、
「思ったよりつまんなかった」
みたいな結果にはならないことは火を見るより明らかだったので、逆に安心して行きました。

 

で、実際に行ってみてどうだったかというと。

 

いや、めっっちゃ良かった。

 

入った最初に目にする動画で、考古学者の方がドラマチックな感じでこれからの展示について語ってくれたあたりで、完全にワクワクしまくる私。

(この、THE・エジプト感ときたら)

 

「順路はありません、好きな展示からどうぞ」

なのも良かった。

 

エジプトって葦と粘土板に文字と絵を描くという、なかなかテクニックがいりそうな筆記スタイルなのに、ヒエログリフも壁画もガチで上手。

(めっちゃオシャレ~と思ったら、これ包帯らしい)

 

「横顔って描くの難しいのに上手だなぁ~」

とか思いながらあちこち歩くのが本当に楽しかった。

 

というか、ピラミッド内部を3D映像で見せてくれる映像なんかは、完全にRPGのダンジョンマップ感があって上がる。

こういう時、ゲームしてると色々な神話とか文明への受け入れ度が広いので良かったな~と思いますよね。

 

あと、各所の展示の横に添えられたトリビアみたいなのに、いちいち感心する。

(考古学者の人のノートらしい。良ッ!)

 

ピラミッド建設に従事していた労働者たちは、酷く劣悪な環境で奴隷のように働かされていたと思いきや、一個あたり9500カロリーのパン(どんなパンよ)を支給されてたり、羊の肉とかビールも飲んでたとか。

 

古代エジプトで、親が子供に就かせたい職業ナンバーワンは「書記」だったとか。

(膝の上にノートみたいなのを持ってる偶像めちゃくちゃ多かった)

 

エジプトのおしゃれ、出産育児、生死感など、全ターンが面白かった。

 

なかでもマジで良かったのは、「ミイラの作り方!」とか言ってアニメーションで教えてくれる3分くらいの動画。

 

あれ良かったな~。

ユルキャラが一生懸命作ってる様子にじわじわきたし、ていうかミイラ作るの大変だし、途中地味に笑うし、キャラも可愛かった(大絶賛やん)

 

と、そういう感じで、どこもかしこも面白かったです。

 

唯一、残念だったのは、お土産にエジプト展のポストカードを買おうと思ったら、お土産売り場にあったポストカードがガチのミイラとか出土品を印刷した写真のポストカードで……。

 

なんなら、読者さんから頂いた手紙のお返事に使おうと思ってる中、アレはあまりにも貰った側の心を虚無にしそうだったのでやめました。

 

「ミイラの作り方!」に出てきた子たちでポストカード作ってくれたらよかったのに……。

 

と、勝手に私の都合でお土産に売り場で戸惑ったりもしましたが、普通に楽しかったです。

 

ていうか、私BL小説書いてるし、何を見ても

「え、これめっちゃ熱い。ネタにしよ」

って思うことしかないので、美術館博物館はもっと行くべきだと思いました。

 

読書が苦手な分、こういう場所で直に触れて知見を得るって最高の体感型読書じゃんと思いました。

 

そんなわけで、2026年は、興味の有無にかかわらず、色々な企画展示に足を運んでみようと思います。

 

では、また次回の記事で~!

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