【15分ブログ】大阪万博の待ち時間に「面白い小説」とは何かについて考えてみた

創作関係

こんにちは〜^ ^

ブログでは物凄くお久しぶりです、はいじです。

 

まさかの前回の記事は【BLアワードありがとう】記事という……!

 

時間が過ぎるのは早いですね!?こわ!

さて、前回記事から約2ヶ月。色々ありました。

 

新作を更新したり、私生活では少し衝撃的なことがあったり、そして今はというと−−−−

 

\大阪万博に来てまーす!/

(青空とミャクミャクのコントラストときたら……!)

 

今はパビリオンの待ち時間を駆使して、この記事を書いてます。

おかげて待ち時間がさほど辛くない。ブログ書いててよかった〜。

(飛行機に乗る前の待ち時間)

 

そんなワケ、もしよければ私のパビリオンの待ち時間の話し相手になって下されば幸いです。

 

さて、この2ヶ月の間、創作的な意味合いで言うと久々に新作を更新したりしてました。

【ランキング1位の小説家に推されている!】

 

こちら、2年前にツイノベの特訓の折に考えていたお話でした。

 

2年越しの完成ですよ!2年越し!

しかも、今回はけっこうガチ目にプロットを練って書いた作品なこともあって、キャラも世界観もしっかり表現できたんじゃないかなと思います。

 

ちなみに、こちらがGoogleドキュメントで作ったプロット↓

プロットのくせに3万字近くありますからね。本文かよ。

 

まぁ、プロットを作った感想はというと−−−−

 

プロットは必要だと思いました!

 

いや、プロットを練ったからといって書くスピードが上がったとか特になく。なんなら、物語のラストもプロットの内容とは展開も異なったりしてます。

 

でも、そんな中でもプロットが必要だと思った最大の理由は、私にとっての「面白い話」の定義が改めて固まったからでした。

 

ずーーっと、Web小説を書いてると思うワケですよ。

「面白い小説」とか「面白くない小説」ってどこで決まるのかなぁと。

 

今までは「そんなの分からないよ!」って度々思考を放棄してきましたが、最近は「面白い」「面白くない」っていう、あくまで主観的な言葉で表現するのが、そもそもの間違いじゃない?と思えてきて。

 

それで、私は考えを改めました。

 

「面白い話」≒「伝わる話」

「面白くない話」≒「伝わらない話」

 

そんなワケで、これからは「面白い話書きたいなぁ」じゃなくて「伝わる話が書きたいなぁ」って言うことにします!宣言!

自分の「癖」を、より伝わる形に「加工(工夫)」された作品が、私の中の面白い作品の定義^ ^

 

そう決めたことで、小説を書くときの工夫や努力が少し具体的になった気がします。

 

特に、今回の【ランキング1位】は、その辺を凄く意識して書いた作品でした。

なにせ、BLの「B」の字も分からない夫に「それはどういう事?」を、どちゃクソ突っ込まれながらプロットを作りましたのでね!?

 

夫に伝えられたら、もう私の中のラスボスは倒したといっても過言じゃないので。

なので今作は、私にとって「すっごい面白い作品」に仕上がったと胸を張って言えます。

 

なので、できるだけこれからもプロットは作っていこう〜と、今日は大阪万博の待ち時間で考えた次第でした。

 

それでは、みなさん。

私の万博パビリオンの待ち時間にお付き合い頂き、ありがとうございました!

もしかしたら、明日もブログに現れるかもしれませんがその時はまたお付き合いくださーい!

 

にほんブログ村 にほんブログ村へ
創作関係

コメント