さっきまで「ダンダダン」のアニメを見てました。
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なんか、90年代後期から2000年代初期のクレヨンしんちゃんの劇場版を彷彿とする勢いを感じる。
ともかく、あの目まぐるしいテンポ感が好き過ぎて。
あのグイグイこちらに迫ってくる勢いってめちゃくちゃ大切よな~と思いながら見てました。
一旦、視聴者を物語の列車に押し込んで、「ほら!!!ともかく乗って!見て!理由?根拠?そんなん後々!ほーら乗れってば!黙って乗ってりゃ、いいとこ連れてってやるって!!」ってやってる感じ最高。
まぁ、アレは漫画の凄まじいまでの画力と、アニメの凄まじい動きと崩れない絵のお陰というのもあるとは思うんですが。
でも、キャラクターも良いよねーー!?
女の子も男の子も凄い「良いじゃん」って思ったもん。
はーー、これから毎日1話ずつ見てくの楽しみ。にこり。
あ、そうそう。
そういえば、今日ボケッとPCの前に座ってたら1万字くらいサラリと小説を書いてました。
【親愛なる友へ】の番外編なんですけど。
もうずっと脳内の片隅に残っていて「うっ、なんで私はこんなに書くのが遅いんだ。最低だ」と、そんなに落ち込まんでも……ってくらい、ウジウジしてたんですが。
まぁーーーー、書けましたね。
なんだよ、書けるんじゃん。これだから自分の手綱を握るのが一番難しいんだよ。
そして、そんな事言ってたら明日は一文字も書けないんだろ、分かってるよ。はいはい。
(なに?今日機嫌良かったの?わたしさん)
と、自分に振り回されてちょっとクタクタになったりもしておりますが、まぁ、書けた事に変わりないので良かったなとシンプルに喜んでおります。
2万字超えてもまだ途中なので、一体どこまで続くのか分かりませんが、そろそろ終わらせて明日あたり更新できたらハッピーくらいな気持ちでやっていけたらいいなと思います。
ちなみに、諦めかけていた【ツンデレ攻め企画】も、もしかしたら書けるんじゃね??って思い始めたので、一縷の望みをかけて取り組めたらいいなと思います。
長編もそのテンションで謎の義務感を捨ててヌルヌルやっていこうと思いまーす。
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