今日はもうブログ15分日記には現れないと思ったでしょう。
いいえ、現れます。
私、この15分日記を書く時間が好きですからね。
ただ、土日はどうしてもバタつくのでPCの前に座る時間が平日より取れない。
「お前フリーランスやろ、土日もクソもないじゃん」って思った貴方。
そう、私に土日の概念はない!
ただ、私とツルんでる方々の多くは会社員ですからね!?
予定が詰まるのは基本土日なんですよーーー!
そんなワケで、やっとPCの前に戻って来たというワケです。
さて、今日はちょっとお礼をさせてください。
BL専門書評サイト「ちるちる」さんで絶賛開催中のBLアワードの件です。
せっかく紙書籍になったんだから、少しでも多くの人に【レベル30の俺】を届けたい。
そんなワケで、こればっかりは皆さんの力を借りするしかない!と、12月4日の記事で「評価を入れてくれると嬉しいです!!」とお願いしたのです。
Xだと言いにくい事も……ここなら、言える。
毎度書きますが!なにせ、ここはガチ過疎ブログだから!
ここまで見に来る人で「はい、はいじ宣伝ウザイーーー!」ってパターンの人は皆無と思っている(圧!!)
で、その結果。
↓12月4日時点。7レビュー
↓12月8日時点。22レビュー
めっっっちゃ、増えとる!!!!
あり、あり……ありがとうーーーー(´;ω;`)
ほんと、本当にありがたい。
おかげで、ランキングも一瞬の事だとは思ういんですけど3位まで上がれた。そして、私が一番嬉しかったのがコレですよ……!
【とある方のレビュー】
このレビューの方は、皆さんの評価が連れて来て下さった「新しい読者さん」ですよ!!!?
そう、そうなの(´;ω;`)
BLアワードというお祭りで少しでも爪痕を残したい、目立ちたいという私の最終目的は、ここにあるんです。
まだ私の作品を届けきれてない読者さんに私の作品を届けたい。
これが、宣伝が苦手な私がBLアワードを頑張りたいと思った真の理由。
この記事でも書いたように【★評価】って本当に強くて……!
これは、どんなに作者が努力しても、自分自身ではどうにも出来ない影響の範囲外の部分なので。
ほら、こないだバズった鞭打ち少年のXもそうですよ。
中世ヨーロッパには王子の代わりに体罰を受ける「鞭打ち少年」が存在した!https://t.co/7NTaAqb6xH
西欧には王子が不品行をした際、代わりに体罰を受ける少年が用意されました。この少年は王子と長い時間を過ごす友人であり、自分のミスで罰せられる姿は王子に反省を促す効果があったというが… pic.twitter.com/YjetDmwG7e
— ナゾロジー@科学ニュースメディア (@NazologyInfo) November 16, 2024
このバズッたポストを元に、私の小説を紹介してくださった読者の方が居て。そこから私の小説に一気に読者の方が流れ込んできて。
1000ブックマークだった【親愛なる友へ~】は、一気に8000ブックマーク増えて、現在私の作品の中では一番ブクマ数の多い作品になりました。
これ、普通はあり得ない増加の仕方ですからね。
異常事態です。
16年近くpixivに作品を投稿している私でも、こんな伸び方見た事ない。
普通は数年かけて、10→20→30とじわじわ伸びていくものです。
初代様の時ですらビビったのに。
これが、たった一週間あまりの短期間の出来事っていうんだから、未だに信じられない。
でも、きっと同じことを「作者である私」がしても、絶対バズッってないんです。
紹介して下さった方も何気ないポストだったはずなんですよ。
何の意識もしてない。
「そういえばこのポストを元にした作品あったな~~」みたいな。そんな気軽な感じだったんだと思う。
でも、分かりますよね。
そういう、「イチの読者」の方の言葉の方が、何も知らない「未来の読者予備軍」の方には響くんです。
作者の「お願いします!これは面白いんです!自信作なんです!」という必死の言葉(ただ、これも最初は絶対必要)より、一人の読者の小さな呟きが力を持つ事がある世界。
エンタメの世界は、そういう世界なんです。
残酷で、でも心底嬉しい瞬間も、確かにある。
なので、皆さんに改めて言いたいです。
星を入れてくれてありがとう。
その星が次の新しい読者の方を連れてきてくれます。
そういう喜びを原動力に、私は作品を毎日書き続けられます!!!
そんな感謝のブログでした!
そんなワケで、もしよければ【レベル30の俺】を読んだ方で「いいよ、やってやるよ!」って方は星を入れて頂けるとありがたいです。
あっっ!!!
Amazonとかその他のサイトとかも★を入れて貰えると嬉しい!(ここぞとばかりに)
あっっっ!!!
今回のアワードには全く関係ないけど【初代様】の方応援してもらえると嬉しい!(ここぞとばかりに×2)
なにせ、私にとってBLアワードは「新しい読者」の方に知って貰う為の「扉」の一つなので。去年とか、今年とか関係ない。
はじめまして、こんにちは!の扉をここにも作らせてください。
と、安心感があるせいどブログでは全力で前のめりの私でした。
さて、また明日から執筆頑張ります~~!
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