【前世のない俺】完結しました!

創作小説

【前世のない俺の、一度きりの人生】完結しました。

 

 こんにちは。米騒動の管理人のはいじです。

 ブログ自体が驚異的に久しぶりになってしまいました。

 実に、一カ月ぶりという。

 

 今回のブログは【前世のない俺】を完結させた事に対する、私のほんのりした想いの丈を徒然と書いていきたいと思います。

 作品の内容に関する事というより、書き手である、はいじ側の“書く”という事に触れた、謎に長い文章となっておりますので、あしからず。

 

書き終わって

 長かったです!!!

 読んでくださった皆様も、本当に一人一人に会いに行って「読了お疲れ様です!!」と頭を下げて回りたい程に、長くて険しい道でした。

 4月にブログが更新できなかったのも、【前世】の最終章を終わらせる事に、ひっしのひっしだったからです。

 

 正直、本編部分を書き終わった後からは、書くモチベーションの維持をどうするかだけを考えてやってきたと言っても過言ではありません。

 なにせ「最終章」とは言え、【前世のない俺】は一旦「第4章」で完結しているのです。

 

 そこから、本編の二次創作的なノリで「本編じゃ出来なかった事をやるぞー!」と様々な番外編を書いたりしてきましたが、どうしても【金持ち父さん、貧乏父さん】に関しては、「外伝」として始まったものの、それはそれで完全に「本編」だったのです。

 

 なので、序盤の「軽いノリで書いていくぞ!」というノリが、そのうち徐々に失われて、完全に全身全霊になっていったのは言うまでもありません。

 

金持ち父さん、貧乏父さんの起源

「そのタイトルはいかんだろおおおお……」

 

 そう、今も心底思います。

 なにせ、実際ありますからね!!しかも、めちゃくちゃ名著という!!


改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)

(ロバート・キヨサキ氏!お金の勉強、そして本質教えて頂きありがとうございます!)

 

 マジで申し訳ない上に、なんか、ほんと……いっつも思うのですが、名前くらい真剣に考えてよ!と、序盤の私の肩を大いに揺すりに行きたい気分です。

 

 しかし、もう嘆いても仕方ないので書きます。

【金持ち父さん、貧乏父さん】。

 このお話は、最初は、ちょうど仄暗い本編(アウトがゼツラン酒を呑んだ後&オブが変わらないインに苛立ち始めたあたり)の息抜きに書き始めたお話でした。

※pixivさんで言うところの↓。

#16 前世のない俺の、一度きりの人生(16) | 前世のない俺の、一度きりの人生 – はいじの小説シリ – pixiv

 

 そして、【お父さんシリーズ】の全ての始まりは「ましゅまろ」さんから送られてきた、ご質問からでした。

(ご本人様はもう見ていらっしゃらないとは思いますが、画像を掲載しております。さっ、下げて!という場合はおっしゃって頂けましたら……下げます!)

 

 本当に、ここからが全ての始まりでした。

 というか、私のお話全体に言える事なのですが、私は皆様からの感想など、その中に記載されてあるお言葉、ならびにご質問についてお返事を書いている時が、一番真剣にキャラや設定について考えている時間でもあります。

 

 様々な番外編や設定は、ほとんど皆様からのお声かけがあって、生まれて形になったと言っても過言ではない。

 そして、その集大成が、この【金持ち父さん、貧乏父さん】でした。

 

【外伝】から、【本編】へ

 まぁ、そんな風に気軽に【本編】の息抜きに始めた【金持ち父さん、貧乏父さん】。

【本編】第4章でお話が完結した後に、これだけが残ってしまった時は、正直焦りました。

 このお話は、インやオブ同様(もしくはそれ以上に)描き切るとバッドエンドにしかならんぞ、と。

 

 そりゃあそうです。

 インの死は決定事項ですし、死の状況(納屋で一人死)から考えても、親のスルーがその後ハッピーな人生を送る余地は、私の中では残されていなかったので。

 

 なので、私はもう書きながら、心底思いましたよ。

「お話は始めるのは簡単だけど、※終わらせるのは死ぬ程難しいな」と。

 ※終わらせる=納得のいくラストで終わらせるというのがまた肝。

 この「終わらせる」という部分は、私が米騒動を新しく立ち上げる際に掲げた、一つの条件でもありました。

「始めたら、終わらせる」これは、もう鉄則中の鉄則にしたかったのです。

 

 なにせ、旧米騒動からお付き合い頂いている方なら分かると思うのですが、「旧」は未完の墓場でもあるのです。

書く楽しさだけを追求して、「終わらせる」責任かダッシュで逃げまくった場所。それが、私が学生時代に運営していた「米騒動」という場所でした。

 

 そして、大人になって思う。

「作品にも読み手の皆さんにも失礼だからやめよーーーー!」と。

 

 そんな訳で、一旦終わったものの【外伝】という名の【本編】が2021年11月から始まったのでした。

 

地獄のモチベーションの維持

【本編】第4章が終了してから、その後の【金持ち父さん、貧乏父さん】を書き続けていた11月からの約半年間。

 それは、本気で想像以上の修行っぷりでした。

 

何のって。

 

モチベーションの維持です。


神モチベーション 「やる気」しだいで人生は思い通り

※マジで「モチベーション」に関する自己啓発本を、何度本屋に見に行ったことか。(買ってないけど)

 

「お話の展開をどうする?」とか。「このキャラ便利キャラになり過ぎてない?」とか。「この表現はクドすぎない?」とか、小説を書いていると次々に湧き上がってくる苦難的な何かたち。

 特に「展開どうする?」なんかは物凄い後頭部が痛くなる案件でもあるのですが……

 

 正直、それはずーっと考えていたら、きっとどうにかなるのです。ジタバタしていたら、きっと自分がどうにかこうにかします。なので、そこは根本的な問題はない。

 

 ただ、もう根本的に一番どうしようもないのが、上記でも記載したとおり「モチベーション」問題です。

 

 これを、同じ温度で保ち続ける事の困難さは、別に創作小説を書く事に限ったお話ではないと思います。

 しかも【金持ち父さん、貧乏父さん】の前に、一旦【本編】は完全に終わっているのです。

 一度出し尽くしたモチベーションを持ち上げるって、予想以上にカロリーを使いました。

 だいたい「継続は力なり」という言葉を皆知っていて、かつ理解していながら、なぜ実行できないかと言えば答えは明白。

 圧倒的に「継続」が困難極まりない案件だからですっ!!

 

 正直、創作をする上で記載した様々な頭の痛い問題は、この「モチベーション」があるからこそ解決できるのです。問題を放棄せずに、取り組む熱量を保って本気で取り組めば、どうにでもなる。

 

 モチベーション(やる気って言い換えてもいいのかも)がなければ、問題から目を背けて、そもそも考える事も、視界に入れる事もしなくなる。

こうなったら、問題解決は無理ですし、お話は終わりを迎えられないって寸法よ!

 

「継続」って、ことわざでは簡単に書いてありますが、本当に難しいですよね。

 難しくって、きつくって、辛くって。

 でも、終わらせたいし、投げだすのは嫌だし、もう未完の墓場にするのは嫌だし。

 

最後の最後で気持ちのテコ入れをする為に書いたのが、pixivさん上げた自分への指令書(もちべ維持マニュアル)です。

↓これ。

#非小説 長編小説を完結させよ【2022年度はいじ版】※小説ではありません! – はいじの小説 – pixiv

 ともかく文章で心を書き表して、下がりきったモチベーションや負のアレを外に出したかったんですよね。

 明文化して、自分の状況を客観視する。

「あぁ、私モチベーション下がってるんだね、だからそれを防止したくてマニュアルを作っているんだね。がんばってるねぇ」

 そんな感じでした。

 

皆様からの感想

 激低のモチベーションの中、必死で自分でコントロールしようと必死な中、一緒に私を支えてくださったのが、皆様からの感想やお言葉ですよ!!

 もう、過去のましゅまろさんや、メールを何度見返したかしれない!

 

 本当はpixivさんに上げた記事でも書いたように、自分でモチベーションはコントロールしたいんですけど……無理よ!!だって、貰ったら嬉しいんだもん!やる気出るもん!(ばたんばたんごろんごろん!!)

※でも、感想って自然な心の発露でするものだから、みんな無理やり私に感想くれって事じゃないんだよ!感想を強制するような記事じゃないんだよ!ほんとうだよ!でも、もらえたらうれしいんだよ!

 っていうか、感想いっこも貰えていなかったら絶対書き終わってない時点で、自分でコントロール出来てないって事だし。

 多分、プロを目指して公募に作品を出す方々には、この強固なモチベーションコントロールの術を持っていらっしゃるんだと思います。き、聞いてみたい。

 本当に、書き手として尊敬する人達いっぱいいるのです。

 

 とまぁ、偉そうな事を言いつつ結局皆様に助けて頂いたからこそ、お話を終わらせる事が出来ました、という最後にもっていきたいのです。

 なにせ、ラストスパートは、ましゅまろさんで頂いた「最終章は劇場版」って言葉に支えられたといっても過言ではないので。

 

 脳内では【最終章】が博多駅で上映されておりましたよ……とんだハッピー野郎よ。私は。

 

おわりに

 

 そんな訳で、完結に掛かる作品の内容に触れたモノではなく、書き手側のアレコレで4000文字近く書いてしまいました。

 長々と申し訳ないです。

 

 でもまぁ、ブログまで覗いてくださっている方というのは、きっと物凄く広い懐の方だと思うので、もういいかなって全文削ることなく掲載しておきます。

(次回から……削ります)

 一旦作品も落ち着いたので、また頻繁にブログには現れようと思います◎

 私、語りたがりなので。

 

 それでは、ブログを読んでくださった皆様、ありがとうございました。

 読了、お疲れ様でした◎

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